歯の根っこ

口の中に見える白い歯の下には、骨に埋まった根っこがあります。

 

 

奥歯の場合は上の図のように2〜数本に枝分かれして、木の根のように歯の頭(歯冠)を支えています。

ところが実際のところ、この絵のように単純な構造ではありません。

というのは、1つの根っこに1本の神経がわかりやすく走っているとは限らないからです。

 

このように、毛細血管みたいにお互いに分岐したり合流したり枝分かれしたりして、隅々にまで神経が張り巡らされています。

例えば神経を取らないといけなくなったら、どうしたらいいでしょう?

とても大変だということが想像できると思います。

一番良いのは、歯の根の治療が必要ないように過ごしていただくことです。

ただ、どうしても根の治療をしなければならなくなった時は、精密で丁寧な処置が必要になります。

というのも、この処置が成功すれば、その歯は抜かずに使い続けることができるからです。

歯の根の治療はいわば歯を残す最後の切り札なのです。

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