国の政策というと、選挙の投票を前に少し調べるくらいかもしれません。
それに、堅苦しいイメージがありますし、作為的なネガティブイメージもあるかもしれません。
しかし、近代における医療政策は必ずよい方向へ向かっていると感じますので、少しご紹介します。
今、国は日本の医療に対してハッキリとした方向性を示しています。
それは、限られた大病院ではなく、地域の複数の医療機関で人々をサポートしていこう、ということです。
身近なところで言うと、大学病院や地域の急性期病院(救急車で運ばれる先になるような大きな病院)で永い入院期間をへて
余生を過ごすのではなく、地域やご自宅で過ごす。そのために、病院の看護師さんやリハビリスタッフの役割を地域の様々な職種で
代替えしていこうということです。
また、急な症状が出てから病院にかかり治す、といった突発的な医療サービスの求めを当たり前の常識ではなく、症状が出る前の未病状態から
ケアして症状が出ても軽くすますといった考え方となります。
これは、対処的な考え方から、根本的で予防的な考え方ともいえます。
その為に歯科医院でも他の医療機関と連携ができたり、ご自宅や施設に出向いてサポートできる医院が厚生労働省から優遇を受けています。
「かかりつけの医院」としての認定を受けることで、その優遇された分を設備や医療体制の充足に充てられるといったことを求められています。
当院もかかりつけの歯科医院であるという認定を2017年末に受けており、より安心して頂ける医療サービスの提供体制をしいています。
国は様々な統計データや研究結果から、その指針を示しています。当院では正しく理解し、より先進的な安心を提供できるように努めてまいりますので、治療についても、予防についても何でもお尋ねください。
