明日は11月11日で「ポッキーの日」と言われますので、それにちなみ「チョコレートを食べると虫歯になりやすいか」を考えてみたいと思います。
さてチョコレートですが、主原料であるカカオは特別むし歯の原因にはなりません。
問題となってくるのは一緒に含まれている砂糖です。
チョコレートには必ず甘味料が入っています。
たいていの場合は多くの砂糖が入っており、むし歯菌はそれを分解し酸を出し始めます。
そしてポッキーにはビスケット成分もありますよね。
こちらも歯にくっつきやすく、食べかすもお口の中に残りやすいです。
むし歯菌の栄養になるような糖分が、長い時間お口にとどまり続けることが歯にとってよくありません。
強い酸でも、歯に作用する時間が一瞬であれば、人体でもっとも硬い組織であるエナメル質にそう簡単に穴があくことはありません。
しかし、何日も歯みがきできずに歯の溝などにプラークが残っていると、やがて穴があいてしまいます。
ですのでおやつ、特に甘いものに関しては食べ方に気を付けましょう。
間食の回数が多かったり、長い時間食事をし続ける「だらだら食い」などは、お口の中が酸性であり続けてしまい虫歯の進行を助長してしまいます。
したがって、間食はなるべく決まった時間に、食べる時はしっかり食べること。もちろん歯みがきも忘れずに。
このようなことを気を付けて頂き、ポッキーを美味しく召し上がってください。
