岡崎市にお住まいの皆さまの中で「いびき」で困っている方も多いのではないでしょうか?
正しくは、困っているのはご家族であり、ご自分では熟睡していると思っているだけかもしれませんが!!!
「いびき」をかくことって、まだまだ熟睡している証拠と思われているふしがあると思います。
よく漫画やアニメでグーグーといびきを立てて寝ている姿が疲れて熟睡している描写になっているために誤解されやすいのだと思います。
そんな「いびき」というのは、実はちゃんと原因がありますし、対処しないと健康被害に繋がってしまう可能性があるということも知ってほしい点です。
まず「いびき」のメカニズムですが、簡単にいうと気道という空気の通り道が塞がってしまっている状態です。
仰向けに寝ていると、立位に比べてあごが下がり気道を塞ぎがちになります。皆さん基本的にはそうなのですが、中にはあごの小ささや舌が相対的に大きいことが理由で通常以上に気道を塞いでしまう方がいて、それが「いびき」の原因になっているのです。つまり、塞がって細くなっている気道に無理やり空気を通そうとするので振動を起こして笛のように音がなってしまうのです。太っている方に多いのも、脂肪で気道が狭くなってしまっていたり、舌が太って重く大きくなってしまうから、余計に気道を狭くしてしまうのです。
「いびき」はカラダが苦しがっているサインと捉えて、適切に対処しなければなりません。
重要なのは、気道を狭くしないことと、鼻呼吸をすることです。
歯医者ではあごが必要以上に落ちて気道を圧迫しないようにマウスピースを製作することができます。しかし、多くの方がマウスピースを付けていると苦しいと感じてしまい、あまり習慣的に着用できていないそうです。そこでお勧めなのが、口テープです。最近ではドラッグストアやアマゾンでも購入できますので、便利です。これは簡単に口を開き過ぎないようにできるもので、寝ている間に鼻呼吸をクセ付けるためのものです。
「いびき」が無呼吸症候群といった重症化した症状にならないためにも、なるべく若いうちから鼻呼吸をクセ付けて、できればマウスピースを着用し続けられるようにしていただければと思います。
