歯医者さんの専門用語07

今回も少し専門用語をご紹介をいたします。

 

◆歯周ポケット検査

歯周病の検査で、歯と歯ぐきの間のポケットと呼ばれるすき間の深さを図る検査をさします。歯はアゴの骨に埋まっていますが、骨がむき出しになっておらず、歯ぐきの組織でおおわれています。歯ぐきは歯にピタっとくっついているようで、微細なすき間があります。食事のカスや汚れはそのすき間に溜まってしまい、過度に溜まると通常ではないくらいすき間が深く増えてしまいます。一般的に健康な状態というと3mmくらいの深さなのですが、4mm以上に広がってしまっているヒトも珍しくありません。深いから歯周病かというと、そうではありませんが、深まってしまう原因には歯周病が大きく関与している場合が多いので、目安として測ります。歯科衛生士さんによる、少しチクッとする検査がこれです。

 

◆歯石除去

これはよく知られている言葉で、痛みなどの主訴がない患者さんがクリーニングの一環として希望し来院されることも増えてまいりました。歯石とは歯垢が固まり石のような状態になっているものなので、ご来院頂き、歯科衛生さんの専門的な処置でないとキレイには取り除けません。少し詳しいからはピンセットなどで自分で歯の裏側の歯石をパキっと取り除かれる方もいらっしゃいますが、見えるところに歯石があれば、歯周ポケットにもある可能性がありますので、一度歯医者で処置を受けてもよろしいかもしれません。この処置には専門器具であるスケーラーと呼ばれるものでスケーリングという行為を行います。この器具を患者さんに対して使用できるのは歯科医師か歯科衛生士だけなので、歯科衛生士が在籍していない歯医者さんではなかなか処置してもらえないかもしれません。

 

◆レーザー治療

レーザーというと、様々なところで聞くと思いますが、歯医者さんで使用するレーザーは用途に合わせて特別な強さになっています。医療行為として使用しますが、皮膚や粘膜を切るわけではないので、炎症を抑えたり止血に用いたりします。

 

◆ホワイトニング

今やお馴染みのものですね。近年ではかなり一般的なものとなりましたので、ひと昔前のように芸能人や特別なヒトだけが受けるものではなくなりました。ご存知の通り歯を白くみせるために行いますが、多くの場合が漂白の仕組みを用いた作用となります。歯医者さんで行うものには薬を塗ったうえから、光を照射して白くすることが多いです。これはオフィスホワイトニングと言われます。ホワイトニングはご自宅でもできて、これはホームホワイトニングと言われます。歯の型をとって、マウスピースを作ってそこに薬を塗って寝ている間に白くするものです。ホームホワイトニングはご自分のすきなタイミングで行うことができるので、今ではオフィスホワイトニングよりも主流になっているかもしれません。たまに強い薬を使って冷たいものが浸みてしまうといった症状がでるこもありますが、一時的なものなのでご心配にはおよばないと思います。

 

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