「むし歯予防のために、甘い物を控えています」というのは良く聞きます。
しかし、甘い物が本当に好きな方にとっては、かなりストレスの溜まるので、心身のために本当の良いことなのか疑問に感じる方もいるかもしれませんね。
また、むし歯予防のためだけと捉えてしまうと、歯磨きを徹底し、定期的に歯医者でクリーニングをしてもらえば絶対に大丈夫、とも捉えてしまうかもしれませんね。
甘い物をゼロにすることを勧めたいわけではありませんが、これからは全身の健康のためにも「ほどほど」にしようという考え方もできることをご紹介したいと思います。
それは、すい臓に過度な負担をかけないためです。
食事の内容や回数をむし歯や歯周病といったお口の中だけではなく、カラダ全身に目を向けて考えてみるといいと思います。
食事をするとカラダの中では消化という活動がはじまります。消化とは食べ物から栄養を取り出してカラダに取り入れるということです。その中でも、糖類は大切なエネルギー原になるので生きていくために必要不可欠なのですが、血液で全身へ運ぶときに血糖値の上昇という現象がおきます。
血糖値と聞くと上げ過ぎてはいけないというイメージができるかもしれませんが、なぜ上げ過ぎてはいけないかというと、下げるためにすい臓という臓器がインスリンというホルモンを分泌するために働き負荷がかかるからです。
したがって、間食が多かったり、甘いもので多くの糖分を摂取することで血液中の血糖値が急に上がり、すい臓が急ごしらえの働きをしいられるので、とっても負荷がかかってしまいます。長年そんな習慣が続くといずれすい臓の機能が低下してしまい、糖尿病になってしまうというわけなのです。
カラダを労わって、健康寿命をながく保つためにも暴飲暴食や多すぎる間食や甘味のとりすぎには十分注意していきましょう!!
