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かけまちコミュニティー歯科

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2020.01.18

この時世の【こ食】について

現代を風刺する言葉として「こ食」というものがあります。

これは、
単品しか食べない「個食」
一人で食べる「孤食」
子供だけで食べる「子食」
固定化したメニューだけを食べる「固食」
戸外で食べる「戸食」
むなしさの「虚食」
ということです。

どれも、現代の問題を風刺しているものですが、かなり切実なことです。

歯医者の立場で、個々の過程の食生活にまで踏み込むことは難儀なことではありますが、その食事自体に困らぬようなサポートができればいいと感じています。

2020.01.15

奥歯が抜けたら食事がしにくく、ダイエットになる!?

「奥歯が抜けたら食事がしにくく、ダイエットになる!?」と、たまに聞かれることがありますが、どこまで真に受けてお答えしてよいものか、少々迷ってしまいます。笑

こう思われるご本人は、本当に感じているのかもしれませんが、全くもって勘違いです!!

確かに食事がしにくいということは、食べ過ぎや間食を減らすかもしれませんが、その分咀嚼(噛むこと)をしなくなってしまう傾向があります。

ヒトは噛みにくくても頑張って噛むようなことはせず、噛めないなら噛まないとなってしまうのが常です。

そうなると、たいして咀嚼(噛む)をしなくても食べられるファストフードのようなものを好むようになり、余計にダイエットには遠ざかってしまいます。

歯の悪い高齢者もちょうど同じような現象が起きることが多く、咀嚼(噛む)をせずに飲み込もうとすることで誤嚥性の肺炎になってしまったり、消化不良で消化器に負担をかけてしまったりということで体力を低下させてしまうといった現象です。

「よく噛める」というと、とっても感覚的で定性的な評価に聞こえるかもしれません。
しかし、この【噛める】ということにも、しっかりとした評価項目があります。

例えば、「どれだけ歯ごたえのある食べ物を食べられますか?」といった観点で、
ビスケットやちくわやいか刺身やソーセージといったものが咀嚼できれば4点、プリンやとうふやおかゆしか咀嚼できなければ2点といったカタチです。
ヒトによって感覚が違うものも、特定の食品を基準に採点するという方法が取られています。

最低でも、4点の食品に噛みにくさを感じているようでしたら、噛めるか否かという観点で食事を選んでいる可能性が高く、糖質変重食をとっているかもしれません。

ご自身のお口の健康は、全身の健康にも深くかかわってまいりますので、たまにご自身の噛むチカラについて考えてみましょう。

2020.01.11

夜中のお口の乾き対策

岡崎市にお住まいの皆さまも、この時期加湿器を付けて就寝している方も多いと思います。

冬の乾燥は風邪やインフルエンザ予防にも繋がりますので、軽視せずに対策をしている方が多いと思います。

そもそも、就寝時には唾液の分泌が減り、普段よりも乾きやすい状態にあります。

だからこそ、口呼吸でいびきをかいてしまう状態はとっても良くないのです。

就寝中の口呼吸対策としては「鼻孔拡張テープ」「口閉じテープ」などがあり、それぞれとっても有効だと思います。

それでも対策しきれない場合は、就寝時用の保湿機能があるマスクも良いと思います。

熟睡できないとカラダの疲れもとれず、翌日に影響がでてしまうなど良いことはないので、年明けもお仕事などに邁進できるよう、体調管理をしっかりしきれるようなお口の健康維持も心がけていただければと思います。

2020.01.08

口腔がんの予防を考える

先にあげた記事では「原因が特定できておらず~」と書きましたが、予防的な観点で対策を講じることは可能と言われます。

とれは、口腔がん発症の原因の1つである「慢性的な刺激」を減らして、粘膜組織の変異を防ぐことです。

「慢性的な刺激」とは様々ありますが、以下のようなものがあります。

・お酒やたばこ
・ビタミン不足や栄養の偏り
・むし歯や歯周病
・合わなくなった被せ物や入れ歯
・傾いた歯(歯並びの悪さ)
・お口のクセ(頬を噛む、舌を噛む)
・不衛生な口腔内

それぞれを見てみると、良くあることであり、どれも予防的な処置ができるものです。
合っていない被せ物や入れ歯は歯ぐきや頬のどこかに当たって刺激のもとになっていることが多いですし、歯並びの悪さから前後に傾いた歯も頬に当たって刺激になってしまいます。

こう考えていくと、むし歯や歯周病を予防していくことはもちろんですが、八重歯など一見チャームポイントになりそうな歯並びも、本来の場所に適切に生えていないとなにかとトラブルの原因になってしまうということです。
治療して治せるところは若いうちに早期に治していけるといいですね。

2020.01.04

注目を集める口腔がん

少し前、有名人の罹患で少々有名になり注目された【口腔がん】について、岡崎市にお住まいの皆さまはどのくらいご存知でしょうか。

口腔がんとは、お口周りにできるがんの総称であり、その部位は「舌」「歯ぐき」「口腔低」「頬の粘膜」「口蓋」「あごの骨」「くちびる」などで歯以外のどこにでもできるようです。

特に舌は全体の60%くらいができる部位とのことで、特に注意が必要な個所ですね。

口腔がんの特徴は「進行してから気が付く」ということです。
それは痛みがでにくく、本人が気が付かないという傾向がります。

もし、痛みがでるくらい進行してしまっていると、罹患した部位を大きく切除することになり、大きな外科手術が必要になります。

原因はいまだに特定されていませんが、飲酒や喫煙だけではなくウィルス性であったり、慢性的な刺激による粘膜組織の突然変異とも言われています。

皆さんの中には、未だにお口にがんができることをご存じなかったと言われる方もいると思います。
なので、口内炎と思って放置するといったことも良くありますので、定期的な予防メンテナンスに通いつつ、口腔内の異常の早期発見をしてまいりましょう。