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歯科医師認知症対応力向上研修

2019.09.14

前回の投稿から少し間が空いてしまいました。

歯科医師会の委員会関係の仕事や、現在医院の工事中ということもあり毎日があっという間に過ぎていきます。

先日は表題の研修を受けに豊田加茂医師会へ行ってまいりました。

日本は長寿国ですので、良いこともたくさんありますが、それに伴う問題も相応に増加しています。

2025年問題、いわゆる団塊の世代の方々が後期高齢者(75歳以上)に達する時代、認知症の方も700万人になるという統計が出てます。

地域包括ケアシステムの充足はとても重要なことですし、我々も改めて基本的な知識を学び直していかないといけないと思います。

お恥ずかしい話、学生の時に学んだ普段あまり使わない知識は、結構忘れていってしまうので何度も勉強し続けないと私はダメです。

今は認知症のことも随分医学的に解明されてきており、発症する前段階で手を打つと、発症を遅らせることができるという研究結果も出ております。

なかなか発症してしまうと改善するのは難しいということなので、いかに早期に発見し対応していくかがその後のQOL向上、周りの方の負担軽減に重要なことかということです。

愛知県歯科医師会のホームページにも、研修終了の医療機関が乗っておりますので、皆様が歯科医院を探される際の一つの参考にされるのも良いかもしれません。

カテゴリ:セミナー参加

医科歯科連携と診査診断と予防と、、、

2019.07.21

先週今週と、週末は医院のスタッフさんや代診の先生と一緒にセミナー受講をしてきました。

院長の私がセミナーなどがない週末の方が少ないのですが、スタッフみんなはそんなこともなくお休みです。

そこで起きる歯科医院あるあるの一つに、月曜日は院長ひとりがやたら新しい意欲に燃えているがみんなは休み明けのテンションなので、モチベーションの高低差で耳がキーンとなる、というのがあります(笑)

あまり良いことではないですし、私が聞いて学んだことを上手にみんなに伝えられれば一番良いのですが、なかなかそのための時間確保は難しいので、一番手っ取り早く確実なのが一緒に学ぶことです。

先週は医科歯科連携のセミナーでした。

糖尿病の専門医の先生や皮膚疾患に明るい先生方のお話を拝聴し、歯科の深い可能性について考えさせられました。

こちらは私一人で受講してきましたが、今週末は衛生士さんたちと一緒に大人の齲蝕予防について講演を聞いてまいりました。

大人のなんとか、は近年いろんな媒体でもよく見かけますが、大人の齲蝕事情はそんなに楽しいものではありません。

昭和55年、1980年の頃の高校生は、実に95%の人がむし歯になっていたという時代で、その世代が今や60歳を目前にしております。

最近の子供たちはむし歯がかなり減ってきていますが、これから人口が減って団塊の世代が後期高齢者に差し掛かる頃には、大人のむし歯、いわゆる一つには歯茎が下がって歯の根が露出してできる根面むし歯、などが悩ましい問題の一つとして増えて来ることが予想されます。

それらに対して歯科医院がチームとしてどのようにマネジメントして、予防のお手伝いができるかを考えさせられるお話を衛生士さんと一緒に聞くことができて有意義でした。

また、私はダブルヘッダーでしたので途中で抜けて別会場の診査診断セミナーを再聴講しました。

代診の先生にもこのフィロソフィーを学んで欲しかったので、彼は今年一年毎月土日はまるまる勉強です。

宿題もたくさん出るので、僕も復習しながらお手伝いできれば一石二鳥なので、今年も学びの年として一緒に頑張っていきたいと思います。

カテゴリ:セミナー参加

最先端と言われるものの考え方

2019.06.30

今年の上半期最後の週末は、大阪にてエンド(歯内療法)のセミナーを受講してまいりました。

歯内療法というのは、いわゆる歯の根っこの治療のことを指します。

虫歯が大きくなり、歯を残すために神経処置をする、というのもこの中に入ります。

近年歯科器材の進歩は著しく、こと歯内療法の分野においては、コーンビームCT、マイクロスコープ、MTAがいわゆる3種の神器として確立してきてから大きく変化しました。

歯の神経をとる、、、いうのは簡単ですが、実際歯って1〜2㎝くらいですし、その中にある神経の管なんてもはやミクロンの世界です。

米粒にお経を書くような細かい操作なので、CTやマイクロスコープのなかった時代は見えないので術者の熟練の感に寄るところが大きかったのですが、今では裸眼の歯科治療はあり得ませんので、かなり可視化して処置を行うことができるようになりました。

今回は、エンドの最先端ということで、アメリカで御開業されている先生のお話を拝聴してきました。

もちろん今までもエンドの勉強会には何度も参加してきました。

その都度、新しい発見があり、またコンセプトによっておっしゃる内容が正反対だったりするので様々なものの考え方に触れることができ、迷うこともありますが刺激になります。

歯科治療はどうしても外科的側面があるので、机上の論理と臨床的に実現可能かどうか、アメリカと日本の制度や環境に適するか否か、バランスを取ることが大事だと考えてます。

最前線でご活躍されていらっしゃる諸先生方は、とても勉強熱心で様々な文献を読んでその上でご自身の臨床に落とし込んでいるのですごいと思います。

もちろん自分なんてまだまだですが、そのような先進的でエキサイティングな世界にも積極的に触れて行きたいと考えています。

今日から実践できることも多々ありましたので、また日々来てくださる方々へ還元していけるよう頑張りたいと思います。

カテゴリ:セミナー参加